ルドルフ・シュタイナー理論
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1987年頃にアントロポゾフィーの総本山であるドルナッハを訪れた際に、フロー・フォームというのを観ました。つぶれたハート型のような水盤を順次水が降りてくる仕掛けです。そこでは水がレムニスカート(8の字型)を動いていました。
その時の説明では、それが水の浄化に役立つとのことでした。当時の私の感想は、「激しく眉唾」で、「アントロポゾーフはレムニスカートが好きだから、根拠もなく、無邪気に浄化に役立つなどと考えたのだろう」、くらいに思っていました。
水は地形に沿って流れる、
溝を掘り、水が右回りの螺旋を描くように水道管の中を通れば、水の生命力はさらに活性化されると言います。
水には意志はないですから、「流れたい」という擬人化は、ちょっと大げさですが、開けた土地で流れ方に可能性が与えられますと、特定の現象を示します。
そんな現象を1991年、ヨーロッパに向う飛行機でシベリア上空から見ることができました。川の蛇行の様子が美しく見えたのです。その写真がどうしても撮りたかったのですが、その時はカメラも持っていませんでした。
その後も、シベリア上空を飛ぶ機会は多くはありませんし、広大なシベリアのどの辺だったのかも定かに覚えていませんでしたから、よっぽどのことがない限りその写真は手に入らないだろうと諦めていました。
ところが、ネット時代になって状況が一変しました。Google Earthでは地球上のさまざまな地点の航空写真が見られますので、シベリア上空をネットで飛んでみました。すると、私がかつて見た地点かはわかりませんが、大河が蛇行する様子が綺麗に見られたのです。
このように、平地に出てきますと川の状況が変わります。初めのうち、川は直線的に流れます。しかし、時を経るにつれて蛇行を始めます。そこにやがて三日月湖ができます。上の画像でも、所々に三日月湖が見られます。
平地での川の振る舞いを見ますと、「蛇行」がキーワードと言えます。
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サイズ105mm×φ42mm 重さ540g
水道管サイズ25A(25A以下取付可)
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